私の「至福の時間」

人には其々が感じる「至福の時間」があるかと思いますが、私自身にも日々の生活の中、何気ないそんな時間があります。
そんな時間があるからこそ、日々の仕事へのモチベーションがアップしたり、ストレスからも身を守れているのだろうと思うのです。

私の「至福の時間」の一つで欠かせないものが、毎週末のテニスやウォーキングの後の、お気に入りのコーヒーショップでの何気ない時間です。

思いっ切り体を動かした後のホッとする瞬間は、こうして元気に身体を動かせる健康に感謝しつつ、夫と共にテニスのプレー談議に花を咲かせる、私にとっての掛け替えのないひと時なのです。

幸せを感じるこの何とも言えない「至福の時間」を、これからも大切にしながら、自分なりの生涯現役を目指したい、との想いを巡らす今日この頃です！

まさに相田光彦さんの「幸せは自分の心が決めるもの」、と言う事かも知れませんね！！

副代表Y・O

＜今週の副代表Y・Oのオススメ図書（TOPPOINTから）＞
＝マインドフルネスストレス低減法＝（J.カバットジン　著／北大路書房）
厄介事だらけの人生を、より良く生きるには？様々なストレスとうまくつきあうためのプログラム「マインドフルネス瞑想法」を、開発者がわかりやすく紹介。リラクセーションや注意集中力をもたらす心の持ち方、癒しに欠かせない呼吸法など、著者の大学メディカル・センターで行われているエクササイズの数々が披露される。