こんな相談事例が寄せられています！

• ①社長の独断による査定を改め、公平なルールをつくりたい。
• ②年功序列の給与制度はやめて、成果主義を導入したい。
• ③人件費の増減を会社の業績に合わせてコントロールしたい。
• ④インセンティブを設定し社員のやる気UPにつなげたい。
• ⑤無駄な残業をなくしたい。

人事評価・給与制度導入のメリット

• ・システマチックに査定
• ・給与制度と人事評価の連動で実力相応の給与の実現
• ・経営状況と給与制度の連動で経営圧迫リスクを回避
• ・計画目標(P)→実行(D)→チェックと反省(C)→改善事項設定(A)のサイクル完成
• ・社員の成長をイメージした社内体制の構築
• ・社員はキャリアビジョンが描きやすく人財が定着

制度導入までの流れ

１：現状分析

• 総額人件費分析・個別賃金水準分
• 評価制度分析
• 社長・幹部への意識調査（ヒアリング、アンケート等）

２：等級制度設計

• 職務、役職（総合職・専門職）や社員等級（階層）を設定
• 等級ごとの役割・責任・能力要件等を明確化
• 妥当性を検証

３：賃金・賞与・制度設計

• 賃金表（基本給表等）の作成
• 諸手当（家族手当・住宅手当等）の構成、作成
• インセンティブ（成果給等）の検討
• 賞与ルールの作成

4：退職金制度設計

• 制度改定の選択肢
• テーブル式退職金・ポイント制退職金設計の流れ
• モデル退職金の作成・検証

5：評価制度設計

• 業務や管理会計ルールに則した評価項目（成果・能力・情意等）、比重を設定
• 人事考課表の作成
• 運用ルール（考課期間・対象者・流れ等）や、給与への反映基準を作成

6：規程整備・運用開始準備

• 運用マニュアルの策定
• 社員説明会の実施など

人事考課トライアル（試行）と考課者研修の実施など人事制度は導入が目的ではなく、定着し運用が行われてこそ成功と言えます。弊社では、人事制度の定着まで責任を持ってサポートしています。

料金について

料金については、御社の規模、弊社のかかわり度合いで大幅に変わります。お話しを伺ったうえで、お見積りをさせていただきます。お気軽にお問い合わせ下さい（概ね10万円～100万円を想定）。