港区 税理士法人 大沢会計
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20周年!

 2020年が始まり、早くも1か月以上がたちましたね。最近は新しいウィルスのニュースに戦々恐々とし、マスクも買えず困っています、担当のM・Yです。

 心配なニュースばかりではなく、今年2020年はオリンピックイヤーに日本中が湧いていますね。普段スポーツを見ない私でもとてもワクワクしています。私事になりますが、私にとって、もう一つイベントがあります。私は2000年に結婚したのですが、今年2020年は結婚20周年を迎えます。2000年は世紀が変わったため、ミレニアム婚と言われ結婚が多かった年だったようです。

 結婚25年目の銀婚式は有名ですが、20年目は何かあるのかと調べてみたら・・・ありました。磁器のように硬く結ばれたという意味で結婚20年目を「磁器婚式」と言うようです。我が家は磁器のように硬く・・かどうかは判断しかねますが、この20年で山あり谷ありいろいろなことを乗り越えたということは確かだと思います。

 他人が一緒に住むのは、育ってきた環境が違う事もあってとても大変なことです。いまだに意見が食い違うことは多々ありますし、芸能人の離婚などを聞いても気持ちが分からないわけでもありません。むしろ、どの夫婦にもそれぞれの事情があるのだろうなと理解すらしてしまいます。それほどどんなに好きで結婚してもずーっと同じ気持ちを持ち続けるのはなかなかむずかしいです。

 今年の3月で下の娘が小学校を卒業します。今までは家で一緒に過ごしたり、習い事に付き添ったりしていましたが、中学校に入ったら、一人でどこにでも行くようになることと思います。これまで家で夫婦二人になることがあまりなかったのですが、これからはそんな時間が増えてくるようになるに違いありません。それはそれで何を話せばよいのか少し恐怖ではあるのですが、夫婦ふたりでの過ごし方も徐々に考えていかなければいけないと危機感を感じています。
子供は成長し手を離れていきますが、夫とは何かない限り、死ぬまで一緒に暮らすことになると思うので二人きりの空間に慣れなきゃいけませんね・・・

 まずは共通の趣味の旅行にでも夫婦で行けたらいいなと思っています。そして健康に平穏に銀婚式、更には金婚式も迎えられたらと思います。そのために今はとりあえずウィルス対策をしっかりとして病気にかからないようにしなきゃいけないですね。

<今週の担当M.Y のオススメ図書(TOPPOINTから)>
=「超」現役論=(野口悠紀雄著/NHK出版)
「人生100年時代」が近づきつつある。だが、決してバラ色の時代ではない。国や会社は、助けてくれない。年金財政の破綻は避けられず、定年延長にも期待できない。となれば、自立して働き続けるしかない。日本経済を見つめ、物申してきた著者が、老後資金不足問題を取り上げ、組織に頼らない、新しい働き方を提言する。
担当 M.Y