ソーシャルディスタンス
お久しぶりです。M.Hです。
皆さま、息災でいらっしゃいますでしょうか。
今現在、世界中が大変な状況下にあり、
多くの方が苦しんでおられることと思います。
このような混乱が続く世の中で、私たちの生活のため、命のために
一生懸命活動してくださっている方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
そういった方々のためにも、自分がうつらないようにすることはもちろん、
誰かにうつさないようにするために、私は極力外出をしないよう心がけています。
お休みの日は部屋から一歩も出ないこともありますし、
やむなく外出してしまった場合は、帰ってすぐ、着ていたものや持ち物すべてを除菌します。
手の消毒はもちろん、使い捨てマスクも消毒液をかけてから捨てるようにしています。
スーパーやコンビニでの買い物や荷物の受取などでも、
ソーシャルディスタンスを意識するようにしています。
今まで誰かとの距離をそんなに意識することはなかったのですが、
意識をしてみると、普段の何気ないやり取りでも、
かなり近い距離でやり取りをしていたのだなと気付くことが沢山あります。
咳エチケットやソーシャルディスタンスや消毒など、
色々気を付けなければならないことがあり、この状況を
大変だ不便だと思うことは簡単ですが、
私は新しい発見ができる機会だとポジティブに捉えています!
外出ができなくても、ITの発達のおかげで、
オンラインで家族や友達にも会えますし、むしろ移動しなくていいので
時間を有効活用できていいなと思っています。
忘れ物をすることもないですし、電車を乗り間違えて遅刻することもないですし、
終電を気にする事もなく、周りの目を気にすることもなく、
ゆっくりと語ることができるので、私にとってはいいこと尽くしです!!
今まで見落としてきた世界の動きや、国の違い、色んな立場の人がいて、
色んな考え方があることも知り、政治に対する意識も変わりました。
日々とても勉強になっています。
決してハッピーだけではない世の中ですが、皆さまと、
皆さまが大切に人に思う方々が、笑顔で健康であることを祈っております。
担当 M.H
<今週の担当M.Hのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=文系AI人材になる=(野口竜司 著)
これまでAIの世界は、理系の人材がリードしていた。だが、AI技術が普及した今日、AIを”どう作るか”から、”どう使いこなすか”へと比重が移りつつある。今後、出番となるのは、ビジネスの現場を知り、AI活用に長けた「文系AI人材」だ。本書は、こうした人材になるためのノウハウを、専門用語を極力使わず、わかりやすく説く。