ダイエットは前途多難

先日、自動販売機でいつもの「あったか～い」飲み物が「つめた～い」に変わっていることに
気づかずに買ってちょっとびっくりしました。
つい最近までなんだか寒いと思っていたら、いつの間に暖房も必要ないくらい暖かくなりましたね。
担当Kです。

さて、今年は我が家の一大イベントがあります。
上の子供が男の子で現在5歳。そう、七五三です。
最近産んだと思っていた我が子がもう5歳！感慨深いです。

そういった節目節目には家族写真を撮りたいと思い、どこの写真館がいいか色々と調べているのですが、
写真を撮る前に見つめなければいけない現実が。
出産と運動不足と加齢（泣）による体系のゆるみです。

七五三という子供の大切なイベント、その時をベストな状態で迎えるために私は何度目かの決意をしました。
写真を撮る時までにこの弛み切った体を引き締めると！（主役は子供です。）

本当ならランニングをしたりジムに通ったりしたいところですが、
このご時世ですし、子供がいる中で一人外出することはなかなか難しいので、
手っ取り早く動画サイトにアップされているエクササイズの動画見ながら運動をすることにしました。
モチベーション維持のために運動したチェックしようと張り切って壁に専用のカレンダーを貼って準備万全です。

運動している間は子供を構えないので、テレビで楽し気なエクササイズ動画を流せば
子供たちも喜んで遊ぶ感覚で一緒にやるかなと期待しました。
期待したのですが・・・

始めこそ一緒に動画を見ながら運動していた子供たちですが、
その内、伸ばしたり縮めたりする私の腕や脚を避ける遊びをしだし、
脚を開こうものならすかさず股下をくぐろうとする。
足元にボールを転がしてきて無邪気にトラップを仕掛けてくる上の子。
運動する私の脚にしがみつき抱っこをせがむ下の子。
あまりにもカオスな状況に10分ももちませんでした。

翌日もチャレンジしてみましたが、やはり同じような状況になり全く運動になりません。
夫が家にいない平日夜は無理だと早々に諦めました。

カレンダーは辛うじて週末のみチェックが入っている状態・・・
果たして前撮りをする夏までに痩せることができるのか！？
前途多難ではありますが、次回のブログで結果をご報告出来ればと思います。

＜今週の担当Ｋのオススメ図書（TOPPOINTから）＞

＝日本企業の復活力＝（伊丹敬之著）

コロナショックが、経営を進化させる！コロナ過による経済危機は、バブル崩壊に次ぐ深刻さだという。しかし、物事には陰陽両面がある。本書は、今回の世界的危機が与える影響を“プラス思考”で考察、ポストコロナ時代の企業のあるべき姿を示す。日本企業研究の第一人者が送る、日本企業へのエールとなる1冊である。

担当　Ｋ