なぜか気になる血液型
いよいよ11月に突入しました。
事務所も年末調整へと向けて少しずつ慌ただしくなってまいりました。
繁忙期へ向けて、気合を入れ直しております今回ブログ担当のA.Iです。
突然ですが、血液型は何型ですか?
一般的に、A型は神経質、几帳面、B型はマイペースで自己中心的、
O型はおおらか、おおざっぱ、AB型は気分屋で個性的、などと言われています。
科学的根拠がないとは言われていますが、なぜか血液型別の占いや性格の記事があると、
気になってみてしまいます。
私が小さいころは生まれてからすぐに血液型を調べていたので、
自分が何型かを家族は分かっていましたが、
小さい頃の血液型は変わることがあるため、最近では何か必要になることが無い限り、
血液検査はしないようです。
そのため、我が家の息子も調べることなく5歳までやってきましたが、
先日、ちょっとした検査を受けた際に、とうとう血液型が判明しました。
母親であるわたしがA型、父親がO型ですので、可能性としては2分の1。
オモチャを綺麗に並べて遊んでいる姿を見ては、きっとA型だ
と言う私、
お腹が空いたら機嫌が悪くなるところなんて俺とそっくりだから絶対O型だ、
と言い張る主人。
血液型が分かるまでは、夫婦間でなぜか自分と同じ血液型であることを期待し、
お互いの主張が5年間続いておりました。愛し合って結婚したはずなのに、
なぜか相手の血液型ではなく自分に似ていて欲しいと思ってしまうのは我が家だけでしょうか?
そんな5年間の想いをあっさりと看護師さんから一言、
「息子さんはO型ですよ~」と。
性格が主人にそっくりなうえ、なんとなくそんな気がしていたので、まあ納得です。
勢いでO型の取り扱い方についての本を買ってしまったので、
そっと研究しつつ、主人と息子をうまく扱っていきたいと思います。
ご家族や職場にO型の方がいて、扱いを知りたい!というような方がいらっしゃれば、
どうぞお貸ししますので、お声かけください。
コロナも納まりつつある世の中ですが、引き続き、感染対策をしつつ
どうぞ皆様も日々楽しくお過ごしくださいませ。
<今週の担当Yのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=稲盛と永守=(名和高司著)
京セラとKDDIを創業し、JALを再建した稲盛和夫。日本電産を創業し、成長させ続ける永守重信。2人のカリスマ経営者の経営モデルを掘り下げると、共通点が見えてきた。世間の風潮に流されず、独自の哲学や信念を貫いてきているのだ。これを「稲守経営」と名づけた著者がその本質に迫り、これからの経営のあるべき姿を示す。
担当 A.I