高校野球
2016/07/22
担当のA.Sです。
7月になり夏の風物詩の1つである高校野球の地方大会が始まり、
先日初めて母校の試合を観に行ってきました。
対戦相手は甲子園常連のシード校であったので「コールド負けをしなければ」という負け前提の心構えで行きました。
いざ試合が始まると点を取られてはすぐに追いつき、また点を取られてもすぐに追いつくという中盤までは互角の戦いをし、「もしかしたら勝てるのではないか」という期待を持たせるほどいい試合をしていました。
しかし最後は力の差が出てしまい負けてしまいましたが、後輩たちの頑張っている姿を見て清々しい気持ちになりました。
もし甲子園に出場することになったときは、「後輩たちを応援しに、校歌を歌いに甲子園球場まで行こう」と心に決めました。
<今週の担当A.Sのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=あれか、これか=(野口真人 著)
「こっちの方が、価格が安いからお得だ」「あっちの方が高いから、価値も高いに違いない」。買い物や取引の際、人は価格で損得を判断しがちだ。しかし、何かを選ぶ時、大切なのは「本当の値打ち」を見抜くことだと指摘。お金のまやかしを見破り、正しい選択をするためのファイナンス理論の考え方を、具体的例を交え易しく説く。
担当 A.S