成長期
4月から新年度がスタートし、早くも一か月が経とうとしています。そろそろようやく、新体制にも慣れてきたころでしょうか。
さて、我が家の子どもたちも、4月から長男は中学生に、次男は小学2年生に進級しました。
特に、成長期に突入した長男の成長ぶり(?)は凄まじく、昨年一年間で身長は15センチくらい伸び、声変わりし、今年に入ってから購入した25.5センチの靴もすでにきつくなってきたと言い出す始末・・・。
そんな中、先日、長男と一緒に自転車で移動している最中のことでした。私の自転車のチェーンが突然外れ、自分ではうまく直せずあたふたしていると、長男が一言、「ちょっと貸してみて」。
自転車を渡すと、ものの5分でささっとチェーンを直してくれたのでした。
これまでは、親に頼ってくるばかりと思っていた長男ですが、知らぬ間に子どもはどんどん成長しているのですね・・・。
ちょっとハッとさせられた出来事でした。
身体の伸びに伴い何だか態度も日々大きくなってきて、イライラが募ることもありますが、温かく(できる限り?)見守っていこうと思います。
そして、自分自身も、負けずに日々成長していけるよう、仕事に勉強に、取り組んでいきたいと思います。
<今週の担当Hのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=日本人が知らない国際情勢の真実=(宮家邦彦 著)
グローバル化するイスラム過激派のテロ、ロシアによるシリアへの軍事介入、中国が強行する南シナ海での大規模な埋め立て工事・・・。近年、大きく変動し始めた国際情勢。これを、どう読み解くか。報じられるニュースが、今後、世界の行方を左右する重大事象に発展するか否かを見分ける手法―歴史の大局観の磨き方を語る。
担当 H