子供の成長 大人の成長
11月も半ば、冷え込みが厳しくなってきましたね。
体調を崩されたりしていませんでしょうか。
11月といえば七五三の時期ですね。
兄夫婦の家には女の子が2人おり、下の娘が数えで三歳ということで先日我が家でお祝いをしました。
子供の成長というのは本当に早いもので。
年に4,5回ほど会う機会があるのですが、会うたびに目に見えて変わっていくので、
子育て未経験者の私はびっくりするばかりです。
まだ赤ちゃんのように思っていた姪が晴れ着を着ているのを見て、
しみじみと「大きくなったなあ」なんて感慨深く思ったり。
子供の成長と大人の成長を同列に扱う事はできませんが、
大人になってから目に見えて成長することはとても難しいと感じます。
今までの年月で形成したものを変化させることは、なかなかできることではありません。
例えそれが一般的に見て悪い性質であったとしても。
私自身も自分のダメだと思う部分をなかなか直せずにいますが、可愛い姪っこ達の見本となれるような大人にならなければと思っています。
自分の子供の見本となれるのは、いつになるのかわかりませんが・・・
少しでも成長したと自他共に感じられるよう、変わっていけたらと思います。
どうやら「成長」が、私の来年の抱負となりそうです。
今年も残りわずかとなってまいりました。
お体に十分お気を付けてお過ごしくださいね
<今週の担当Oのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=ストラテジック・イノベーション=(ビジャイ・ゴビンダラジャン/クリス・トリンブル共著)
基盤のがっちり固まった組織が、新たな分野に進出するのは容易ではない。では、どうすれば新規事業を成功に導けるのか。本書が提案するのは、「既存の強みを維持しながら、画期的な事業を成功させる」という方法。従来の常識・経験を捨て、既存事業とのつながりを1~2点に絞り、試行錯誤を続ければ、爆発的な成長も可能だという。
担当 O