季節のグルメ
暖かい日と寒い日が相まって、体調など崩されていませんか?
お風邪などめされぬようお気をつけください。
担当Wです。
さて、私は少し前、親子で筍を取りに行ってきました。
昨年もいったので、この季節になると、春を感じます。
当日はあいにくの雨でしたが、現地に着くと、さほど強くは降っておらず、一安心。
まずは、竹細工をしましょう、ということになり、竹の椀を作ってみたり、竹馬に似た遊び道具、空き缶ポックリならぬ、竹ポックリなどを作ったりしました。子供たちは大喜び!
その後は、竹林に入り、おいしい筍を探すコツを教わりました。
ほぼ土中にあり、少しでた穂先も黄色のものが良いということを知りました。
後は、親子で、かけずり回り、筍を探しまくり、掘りまくり、結果、泥だらけになって、4本の筍を手にしました。
掘り起こした筍が、大きかったときは、親子で歓喜の声をあげました(笑)
ホントは2本までの約束でしたが、是れはオマケしてもらいました!
かなりの重労働でしたが、あまり経験のないことでもあったため、楽しい春の収穫祭となりました。
筍ごはんに、炊き合わせ、味噌汁まで、筍づくしで一日が終わりました。
もう、暫く筍はいりません(笑)
それにしても、子供がこういう経験を通して季節を知るというのはいいものだな、と。
私自身も、今から来年のこの時期を楽しみしています。
<今週の担当Wのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=リ・インベンション=(三品和広+三品ゼミ著)
苦境に立つ日本企業の救世主として、イノベーションに期待する声は多い。だが著者は、もはやイノベーションでは利益は上がらない、代わりに「リ・インベンション」(前衛への挑戦)に注力すべきだと指摘。「製品のコンセプト自体を見直す」「消費者の感性に訴える」など、その要諦を解説する。スカーフの形をした自転車用ヘルメットなど、最新事例も紹介。
担当 W