平成最後
あっという間に平成も過ぎ、いよいよ新元号へと突入です。平成最後のブログを書かせていただきます、担当のA.Iです。
街中では人々の着る物も薄手のものとなり、暖かい日には日中に半袖の人もいるほどの気候となってまいりました。そして何よりこれからやってくる新元号の時代と、大型連休に世の中が賑わいを見せております。
今年は最大10連休となり、何をして過ごすのかということがこの時期よくお客様との会話の中でも話題になります。
今年で3歳になる息子がいる我が家では、新幹線での旅行に行ってこようと思っています。行き先で何かをすることが目的ではなく、とにかく「新幹線に乗る」ということが目的です。どうしてこんなにも男の子は新幹線などの乗り物に惹かれるのでしょうか。自分が幼いころには全く興味のなかったことですが、主人曰く、幾つになっても男は乗り物が好きなんだとか。とにかく無事に旅行を終えられるように母は準備にいそしむのみです。
そして、10日間も休んでしまったら社会復帰できるのかと多少の不安も感じておりますが、新元号のスタートという記念すべき時を大切にまた一日一日を充実して過ごしていければと思います。
皆様、それぞれの連休の過ごし方があるかとは思いますが、
新たに始まる令和元年が皆様にとってどうぞ良い日、そして良い一年となりますように。
<今週の担当Iのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=それをお金で買いますか=(マイケル・サンデル著 / 鬼澤忍 訳)
インドの代理母による妊娠代行が6250ドル、米国へ移住する権利が50万ドル。今日、あらゆるものがお金で取引される。市場の倫理では、問題ない。だが、何かおかしい-。道徳的な問題をはらむ売買の例を通じ、お金で買うべきではないものについて考える。問いかけるのは、「ハーバード白熱教室」のマイケル・サンデル氏。
担当A.I