育児休業より復帰しました!
3月に第二子を出産し、育児休業から戻ってまいりましたKです。
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
産前産後休業、育児休業をいただき戻ってきたわけですが、
大沢会計に復帰できたことに非常に安堵しております。
というのも、我が家の第二子は3月生まれ。
保育園の0歳児クラス4月入園は小さすぎて受け入れてもらえません。
年度途中の入園を狙うも、認可園は無認可保育園等に通って親が復帰していないと
加点が付かないので入園は難しいとのこと。(そもそも空きもない)
認可園が無理ならばと、無認可の保育園を探すもどこも0歳児はいっぱい・・・
そんな私がなんとか復帰をしたという保活のお話、ではなく今回はお片付けの話です。
無認可園に断られ続けた私は、最後の砦、ベビーシッターを頼ることにしました。
ベビーシッターを利用する不安やら心配はまた別の機会にお話しするとして、
恐ろしかったのはこの散らかった家に人が入るということです。
ベビーシッターを利用するにあたり考え実行したのが以下の内容です。
①シッターさんが物を探すことの無いよう収納をわかりやすくすること。
②部屋を綺麗に保てるように片付けやすい収納にすること。
③すぐに片付けるを習慣にすること。
我が家は何かと洗濯物が多く、ソファの上に取り込んで畳んだ衣類が山積み、
ということが多々(ほぼ毎日)ありました。
まずはこれをどうにかしなくてはなりません。
そこで衣類は全て掛ける収納にすることにしました。
子供用の衣類は小さなチェストに畳んで仕舞っていましたが、
家にあったオープンシェルフを改造して掛ける収納にし、
よだれかけや肌着はシェルフの下の段の物入れにほぼ投げ込み収納。
服が乾いたら取り込んだものをそのまま掛けるだけ。
タオル等はこれまで通り畳みますが、服を畳む手間も片付ける手間も減ってストレスがだいぶ軽減されました。
見える収納なので、シッターさんには「汚れたらここから適当に使って下さい」と伝えてお終いです。
次にキッチンです。
何かとごちゃごちゃしていたので、キッチン用品や食品のストック等は整理して中身が見えないボックスに収納し、
ベビー用品やベビーフード等使うものだけを透明のカゴに入れて見やすいところに置くようにしました。
シッターさんには「必要なものはあそこにあります」と伝えてお終い。
リビングはひたすら片付けです。
家にいるときは移動するときについでに物を持って片付ける、ということを心がけるようにし、
散らかっても5分で片付く程度には毎日キープしています。
すごいですね、あんなに片付けるの面倒くさ~いと思っていたのに、
明日シッターさん来ると思うと届いた郵便物も宅配物もその場で処理、やりっぱなしにはしません。
そんなこんなでベビーシッターの利用を始めて一ヶ月が経とうとしてますが、
なんとか綺麗な家をキープしております。
何かと散らかす夫もやりっぱなしがだいぶ無くなりつつあります。
つらつらと片付けについて書いてきましたが、全ては心掛け次第だなと思う今日この頃です。
4月に保育園に入れることを願いつつ、今日も家を片付けます。
<今週の担当Kのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=経験学的リーダーシップ=(松尾睦著)
人の成長の7割は“経験”によって決まるという。著者の調査によれば、育て上手といわれる人は、部下の「経験から学ぶ力」を高めることで、成長を促す。振り返る力、やりがいを感じる力などから成る、経験から学ぶ力。その向上を効果的に支援する3つの指導法を、本書は詳説。部下育成に悩むマネージャーにお勧めの1冊だ。
担当 K