コロナ禍ならではの楽しみ方
10月も半ばを過ぎ急に寒くなりました。
ヒートテックとタイツの出番を見計らっています。担当A.Tです。
緊急事態宣言が解除され、飲食店への制限も徐々に緩和されてきており、
まだまだ感染対策は必須の状況ではありますが、withコロナの時代の到来を実感しております。
先日、友人からチケットを頂き東京ドームへ野球観戦に行きました。
入場時の検温消毒はもちろんのこと、座席番号と個人情報の登録、
前後左右の座席間隔の確保、飲食時の会話は控えてそれ以外はマスク着用必須、
球団キャラクターも何故かマスク着用、声を出しての応援禁止、
国歌斉唱ではなく演奏、応援歌は音源を再生、等々
新しい応援スタイルが既に確立されていて、制限は多いものの、
密にならない状況づくりのおかげでトイレや帰り道の混雑もなく、
とても快適に楽しませて頂きました。
私自身スポーツ観戦は年に1~2回行くかどうかくらいのイベントなので、
コロナ以前は密々の状況で飲食しながらワイワイガヤガヤした雰囲気を楽しむのも
現地観戦の醍醐味と思っていました。
しかし声援の無い中での観戦は、選手同士の鼓舞する声や、ミットに収まるボールの音等が聞こえる事で
抜群の臨場感を味わう事が出来てとても貴重な体験となりました。
感染対策に気を使いながらも新しい楽しみ方で、
なるべくストレス溜めないようにコロナ禍を乗り越えたいです。
<今週の担当A.Tのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=TIME SMART=(アシュリー・ウィランズ著/柴田裕之訳)
やることが多く、時間が足りない…。そう嘆く人は多い。研究によれば、この「タイム・プア(時間的に貧乏)」は深刻な問題で、幸福度や生産性を下げ、ストレスや病ををもたらすという。そんな状態から、健康で、生産性が上がる「タイム・リッチ(時間的に裕福)」へ。幸せになるための時間時間戦略を、ハーバードの心理学者が語る。
担当A.T