春ですね
3月になり暖かい日が続いていたかと思ったら雪が降ったり、
寒暖差に身体が追い付かない担当A.Tです。
春は卒業と新たな生活のスタートでセンチメンタルな気分、、、
と言いたいところですが、最近の若い方はエモーショナルな気分の時に使う言葉で
これを「エモい」と表現するそうですよ。
「柄本明さんっぽい」の略では無いのでご注意ください。
さて、春から新しいスポットがオープンする話題をよく耳にしますが、
この春で無くなるスポットもあり、お台場ヴィーナスフォートも3/27で閉館となります。
ゆりかもめを降りて一歩館内へ足を踏み入れた瞬間、不思議な雰囲気と迷路の様な構造で
なかなか目的の店舗にたどり着けない経験をされた方も多いのではないでしょうか?
10年以上前になりますが、私はヴィーナスフォート内のテナントに勤めていた事があります。
当時は「○○へ行きたいのだけどどうやって行くの?」や「ここはどこ?ここは何階?」などと
よく迷い人に尋ねられていました。
今回ヴィーナスフォートがあるパレットタウン一帯が無くなるそうで、
お隣のMEGA WEBではよく休憩時間をカフェで過ごし、
ZEPP TOKYOには沢山ライブを見に行き、大観覧車は結局一度も乗った事がなかったけれど毎日眺めていたので
とても寂しい気持ちになり、「これがエモいってやつか、、、」と実感しております。
コロナが蔓延してから行く機会も無くなってしまい、随分と足が遠退いていましたが、
まん延防止も解除されたので、最後くらいはチラッと覗きに行けたらいいなと思っています。
因みに取り壊した跡地には、2025年にバスケの試合会場になるアリーナの建設と、
新しい商業施設の計画があるそうです。
新しい施設がオープンする頃にはコロナも落ち着いて、また沢山の人で賑わうお台場に戻ると良いですね。
=メタバースとは何か=(岡嶋裕史著)
「メタバース」とは、ゲームやアニメなどの世界観に基づく、リアルとは違う“もう1つの世界”のこと。インターネットにおいて、SNSの次のキラーサービスといわれる。うまく使えば自分の生活を良くし、ビジネスにも活かせる。そんなメタバースの全容を、情報技術、そしてサブカルチャーをよく知る著者がわかりやすく説く。
担当 A.T