有意義な通勤時間

前回のＹさんに続き、初めてブログを担当しますＩです。
今年の2月から大沢会計に入所いたしました。
毎日学ぶことがたくさんあり、充実した日々を過ごさせてもらっています。
自分にブログの順番が回ってきて、さてブログに一体何を書いたら良いのだろうか・・
と毎朝の通勤電車で悩んでおりました。あれやこれやと考えてみましたが、
そうだ！何を書こうか悩んでいるこの私の通勤時間の使い方について
まずは書いてみようと思い、ここに綴らせていただきます。

朝の通勤と聞くと、満員電車で辛い気持ちにしかならないと思います。
私の利用している電車も、朝はラッシュの時間帯でもちろん座れるはずもなく人、人、人でぎゅうぎゅうです。
しかしそんな通勤時間でも今の私にとっては、大変有意義な時間です。

現在2歳の男の子を育てており、生活の中で一人きりになるプライベートな時間、ゆっくりと過ごせる時間というものは、ほぼありません。しかし会計の勉強もしたい！夕飯の献立もゆっくり考えたい！適度に運動もしたい！
週末の計画も立てたい！などなどしたいことを言い出したらキリがありません。

そんな時、ふと平日に必ず訪れるこの通勤時間を上手く使って、
少しは有意義に過ごせるのではないかと考え実践することにしてみました。例えば、携帯電話に動画コンテンツをダウンロードして資格の勉強をしてみたり、運動したい気分の日には、吊革につかまりながらつま先立ちでエクササイズしてみたり、帰宅時間帯には、夕食の献立や週末の旅行プランを考えたり、と集中すると
満員電車での苦痛の時間も忘れてしまうほどあっという間に時間が過ぎていきます。
また最近はスーパーに行かずにネットで注文もできるという便利な時代ですので、ぽちっと電車の中でお買い物をしてみたりなんかも。

何気なく過ごしている時間帯をうまく利用し、
自分のプライべート時間を満喫していることをお伝えしましたが、良ければぜひみなさんも、通勤時間をうまく活用してただ単なる通勤ではなく、有意義な時間として楽しんでみて下さい。

＜今週の担当Ｉのオススメ図書（TOPPOINTから）＞

＝サイバーエフェクト　子どもがネットに壊される＝（メアリー・エイケン著/小林啓倫訳）
　今日、3～4歳の幼児の16％が自分用のタブレットを、８～11歳児の30％超がスマートフォンを持っているという。こうしたデジタル・テクノロジーは、彼らの成長にどんな影響を及ぼすのか。米人気ドラマ「CIS:サイバー」の主人公にもなった心理学者が、最新の研究を踏まえ解説。子供を持つ親たちに警鐘を鳴らす。　　　
　　　担当Ｉ