日常生活で非日常を味わう
担当のR.Tです。
あたたかい日差しや、ふんわりとした空気から春の訪れを感じます。
ようやく東京も桜の開花宣言が発表されました。
ぽかぽか陽気に誘われて、いつも利用する電車やバスを降りて1駅歩いてみたくなる気分です。
同じ目的地でも電車、バス、車、自転車、徒歩など行く方法を変えたり、道を変えたりすると、子どもの頃の冒険ごっこを思い出させるワクワク感があるものです。
地下鉄で外の景色が全くわからなかったのが、地上をゆっくり歩くと、開発によっていつの間にか街の風景が変わっていたり、季節によって違う花が咲いていたり、小さな発見に心が踊ります。
しかし、たった1駅と思いきや、以外に遠い区間があっって、余裕のないときは歩き始めたことに少し後悔することも。。。
1駅の区間がとっても短いところもあるのに、なんでここはこんなに遠いんだろう、と疑問に感じたこともあって、調べてみました。
すると、全国で一番区間が短いのは、
高知県にある土佐電気鉄道後免線の一条橋駅と清和学園前の84メートルだそうです。
都内の地下鉄では、新宿、新宿3丁目間の300メートルが最短ということなので、比べてみても、どれだけ近いか想像できますよね。
せっかくの春、遠出をしなくても、日常生活の中で少し目線を変えて、あなただけの冒険を楽しんでみませんか?
季節の変化を楽しむ心の余裕を持つだけで、目の前の景色がパッと明るくなりますよ!
<今週の担当R.Tのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=共感PR=(上岡 正明 著)
Twitter、Facebookなどが普及した今日、誰もが主役となり、自分の五感で受取った情報の発信者になることを楽しむ。そんな時代ならではの新しいPRのあり方、仕掛け方を、事例を挙げて解説した書だ。予算がなくても、無名でも、人の「共感」を呼ぶ魅力的な情報を生み出せば、「クチコミ」の力でブームは起こせると説く。
担当 R.T