2025新年の挨拶
あっという間の2024年を終えまして、新しい2025年を無事に迎えられましたこと
本当に皆様に感謝申し上げます。
代表のGです。
2024年の学びと、そこから2025年にどう活かしていくかをまとめたいと思います。
2024年の12月、師走の真っただ中に富士山の麓あたり(御殿場)へ2泊3日の合宿へ行ってまいりました。遊びではなく真剣にビジネス、経営の勉強の合宿です。
裸足で山道を歩く、裸足で霜が降りた芝生の上を歩く、石の上で正座して瞑想するなどかなりハードな3日間でしたが、その分の学びも非常に濃くハードなものでした。
たくさんの学びや気づきがありましたがその中でも感謝と順応という2つにフォーカスします。
感謝としては、厳しい自然の中で生きているということへの感謝です。これは生かされているという表現が良いのかもしれません。自然と一体化し、祖先含めて関わる全てのヒト、モノ、コトによって今の自分があるということ。何でも自分がやってやったんだという傲慢な気持ちの虚しさに気づけました。
次に順応です。これは良くも悪くも厳しい環境にもそれを受け入れれば脳が、身体が順応していけるということ。これは良くもという意味では、状況を受け入れることで何かしら先手で挑戦する気概が生まれるということかと思っております。
しかし悪くもという意味で言うと、生温い、若しくは悪い環境に気づけずそれに順応してしまうとそれが正となり、這い上がる気概を失うかもしれないということを思いました。
なので、常に今の環境は厳しいものかを自問自答し、厳しい環境に自ら飛び込み、そこへの順応からの挑戦、そして新しい厳しい環境を探すということを繰り返すことが大切だと気づけました。
2025年、いやそれ以降もこれらの気づきを大切に感謝と順応を意識して自問自答出来る人間になります。
この様な形で2025年の新年のあいさつとさせていただければ幸いです。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
代表 G