新年の抱負(H28.1.12)
担当のG.Mです。
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
私が入社してからもうすぐ1年が経とうしています。
昨年は学ぶことだらけの非常に濃い1年を過ごせたと思います。
さて、今年の目標はモチベーションのコントロールをできるようにする、ということです。
私は短期間集中することは割と得意な方で、それを楽しみながら出来るのですが、長期間となると途中で興味が尽きてしまいがちです。
長期的に物事をコツコツと積み重ねる事は長距離走の理屈と同じです。瞬間的にエネルギーを使ってしまうのではなく、うまく調整して低燃費で走り続ける技術が私には必要だと感じました。
最終的には短期的な爆発力と長期的な持久力、うまくバランスをとって自由にコントロール出来るようになりたいと思っています。
そのために今年は精神的な持久力を付けたいと思います。
具体的には文字を綺麗に書く練習を一年間継続します。
私の字はお世辞にも綺麗とは言えないものですが、丁度良い機会なので美文字に生まれ変わりたいと思います。
実は以前にも字の練習は挑戦したことがあったのですが、その時は三日坊主で終わってしまいました。
今回はそうならないよう、継続することを目的に毎日10分でも続けていきたいと思います。
結果は後日報告したいと思います!
<今週の所長のオススメ図書(TOPPOINTから)>
=「空気」の研究=(山本七平 著)
日本人が物事を決める際、「論理的判断の基準」と「空気的判断の基準」の2つの基準があるという。後者の力は強大で、いかに論理的に検討しても、最終的には場の“空気”で決まることが多い。絶対権威のように人々を拘束する力を持つ、空気。日本独特のこの怪物の正体を、作家・評論家の山本七平が暴く。
担当 G.M