オリンピック
オリンピックも夏も佳境に入り、連戦をくぐり抜けたアスリートのように私の体力もギリギリ状態です。
開幕当初はそれほどでもなかったのですが、やはり必死に戦う選手の姿を見ると、感動と涙で心が温まる毎日です。
‥温まる毎日。 どころか競技も佳境で応援に熱が入る私。 緊張と興奮で心臓が痛いぃ。と夜な夜な選手と一心同体状態です。 クーラーの効いた部屋でテレビの前に座る(・・時には寝ころぶ)だけの私ですが、毎日の戦いで体のあちこちが痛くなり昨日マッサージへ。 おかげ様で体の状態は回復し、明日早朝のなでしこ戦に向け、こちらの体制は万全です。
選手の姿。 そこには今までの努力と強い想いが詰まっていて、それを支え続けた家族やコーチ、選手同士の信じあう気持ちがあります。 試合が終わって抱き合い喜ぶ姿、負けたとしてもその努力を思い合う姿を見ると、ポロポロと涙が出ます。 本当にステキだな、と。
選手ほどに苦しい日々をまったく積んではいない私ですが、毎日を充実して過ごすこと、支えてくれる家族、友人、周囲の人の大切さを改めて気付かされます。 感謝しないと、と。
オリンピックもそろそろ終わってしまいます。 あと少し全力で戦うぞ!と、暑さと寝不足の中、少々お肌の荒れが気になりつつ、誓いを新たに。。
・・あ、そう言えば。 明日から全米プロゴルフ選手権。 こちらも明け方の連戦です。 10年来、応援し続けているエルスが今回も良いプレイができますように・・と、タイトスケジュールの中、どこどうやって応援しようかと思案する私です。
<今週の担当Tのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=つながりすぎた世界=(ウィリアム・H・ダビドウ著)
インターネットは今や日常生活にすっかり根づき、人々に便利さをもたらしてくれる。その一方、インターネットで深くつながった社会では、小さなきっかけで、何かの問題が時に一国を揺るがす大問題へと発展したりする。 バブル、経済破綻・・・。このような、インターネットで過剰に結びついた社会に生じるリスクを直視し、分析し、その処方箋を示す。
担当T