夏のしらせ
2011/06/17
これから、ブログに新しく参加させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
梅雨の時期が続いていますが、気温も高くなり、だんだんと夏が近づいていることを感じますね。
この時期になると、我が家の恒例行事があります。
「カブトムシのさなぎチェック」です。
カブトムシの成虫は、子供にも人気で、りりしい姿なのですが、幼虫は、これがカブトムシだとは全くわからない、大きなイモムシ姿をしています。幼虫の時期は、気持ち悪いなぁなんて思いながら世話をしています。
しかし、そんな幼虫が、ふと気付くと、成虫の形のさなぎに変わります。こうなると、小さな命が頑張って生きている事に感動し、とても幸せな気持ちになります。
10匹の幼虫を飼い始めた4年前から、いまや約50匹の大家族のカブトムシですが、昨日、2匹のさなぎを発見しました。
小さな感動とともに、夏のしらせを感じました。
このカブトムシ、結婚とともに主人が連れてきたのです。最初は気持ち悪がっていた私も、いつのまにか、こんな感動をするほど愛情がわいてきました。
私の成長なのか、慣れなのか、それとも諦めからくるものなのでしょうか。
担当 A