我が家の住人
2010/08/11
こんにちは、担当Wです。
わが家には、私のほか、妻、子、猫の3名+1がおりました。過去形?というのは、現在、さらに仲間?が増えたためです。
潮干狩りに行った息子が、帰宅後、あさりに紛れた小さなヤドカリを発見。
飼いたい!と息子(4歳)。生き物の命について少しは興味をもってきたな、と目を細める親。
早速、ネットで住環境を調べ、アクアリウムショップへ。なにしろ海育ち、水槽のほか、海水の素やら、サンゴ砂やら何とか用意しました。引越用の巻貝も用意され悠々自適なひとり暮らしのはじまりです。
わが子も、さぞ、お気に召したことでしょう、とそれからほんの1カ月、すでに興味なし!
親はがっかり。子供とはいえ、飽きるのが早すぎです。飽きっぽいにもほどがあります。
脱皮までしたのに(知っていました?脱皮するんです)。
この先、大丈夫?との親の心配をよそに、最近は夏を迎え、カブトムシとクワガタの図鑑を鼻歌交じりに熱心に見ています♪(次の犠牲者か?)
親の似てほしくないところばかり似るものだ。どこかで聞いたことのある言葉が頭をよぎりました。
週末になると、子供時代を反省するかのように、根気よく水槽の水を替えてやる親の姿がそこにあります。
担当 W