当選確率
2009/12/02
いよいよ今年も・・・早いものでもう年末となってしまいました。最近週間コラムで独壇場の担当Gです。
年末と言えば忘年会。忘年会と言えば、お財布が・・・。寒いお財布にはドリームジャンボ宝くじですね!(強引に結びつけてみました)
ジャンボ宝くじの当選確率をご存知ですか?1ユニット1,000万枚。この1ユニットに1等2億円は1本なので、もしも1枚だけ買うとすれば1等を当てる確率は1,000万分の1となります。
しかしこの1ユニットには他に、1等前後賞5千万円が2本、2等1億円が4本あります。と言う事は、5千万円以上が当たる確率はぐっと高くなり、な、なんと約143万分の1となります!!何だか夢が広がりませんか?
ちなみに最近巷で話題の「裁判員制度」。この制度が良いか悪いかはおいといて、私たち国民が裁判員として裁判に参加する確率は、な、なんと5,000分の1だそうです!
宝くじとのこの差。確率でみると、宝くじが当たるなら当然それよりも確率が高い裁判員制度は選ばれるでしょうね。
まぁ、宝くじが当たるなら何でもします。
最後に一言。
「来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます」
担当 G