家族旅行
9月に入り台風の影響もあるのか朝晩少し涼しさを感じるようになりましたね。
暑さの厳しい夏が過ぎ、少しほっとしております。担当Kです。
夏と言いますとお盆に夏休み、旅行に行かれた方、実家に帰省された方もいらっしゃると思います。
我が家もお盆は双方の実家に行き孫の顔を見せ、小旅行にも行ってまいりました。
旅行といっても行先は横浜でかなりの近場ですが、まだ2歳である息子の体調面と帰ってから家事をするのが面倒ということを考え、せっかくなので泊まりがけでゆっくり遊びに行くことにしたのでした。
さて、暑い中避暑地でなく何故に横浜なのかといいますと・・・
目的は横浜のアンパンマンミュージアムです。
5月の連休に仙台に家族で旅行に行った際にアンパンマンミュージアムへ行ったのですが、
それからというもの毎週息子が「今日アンパンマンミュージアム行く?」と聞いてくるようになりました。
仙台以外に横浜・神戸・福岡にもあることを知り、横浜なら近いので新幹線や飛行機に乗って子供が騒ぐ心配もありません。(仙台に行ったときに懲りました)
こうして横浜へ行く運びとなりました。
当日、アンパンマンミュージアムに着くと息子は目をキラキラさせて大喜び。
首都圏とお盆時期とあって施設内はかなりの混雑状況でしたが
そんなことお構いなしに息子は一人で駆け出して行ってしまい、
見失わないように必死で後を追い回したり、他の子どもとトラブルにならないよう声掛けをしたり
風船(1,500円!)を強請られて根負けしたりとなかなか大変ではありましが
楽しそうな様子を見ると連れて行って良かったと心から思いました。
成長して大きくなったらきっと一緒に出掛けることを嫌がったり、
旅行に行ったりすることもなくなるのだろうな、とまだ先の未来を少し寂しく思いますが、
ママ、ママと慕ってくれる今を大事に、息子と向き合っていけたらと思います。
最近はテレビで静岡県の大井川鉄道のトーマス号を見て、休みごとに「トーマスの電車乗る?」と言われ、
更には魚の絵本を見て「水族館行く?ジンベイザメ見る?」も加わり
次の連休は静岡か沖縄か・・・とプランを巡らす週末を過ごしています。
<今週の担当Kのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=TRUST=(レイチェル・ボッツマン著/関美和訳)
ウーバー、エアビーアンドビー・・・。これら最先端の企業は、テクノロジーを駆使し、人々の信頼を得ることに成功した。現代は、企業ブランドではなく、見知らぬ人の評価が信頼を生み出す時代なのだ。今日の経済や社会を動かす、この「信頼」という要素について、前著『シェア』で共有消費、共有型経済を紹介した著者が考察する。
担当K
担当A.S