梅雨の救世主
関東昨年の10月よりこちら大沢会計に入り、はや8ヶ月、初めてのブログに挑戦します。担当のYです。
よろしくお願いします。
ついに梅雨に突入・・・二人の子供がいる我が家にとって洗濯物と格闘する憂鬱な季節になりました。
仕事では長い長い繁忙期を抜け、少しほっとしたのもつかの間、家の隅に大量の冬物の洗濯物が目に入ってしまいました。
その中でも冬物の布団は洗いたくても我が家の小さいベランダには干せないし、クリーニングに出したら数万円もかかってしまうかも・・・と見て見ぬふりをしてしまおうかと思ったのですが、そこに救世主が現れました。
最近、街中やテレビのニュースなどでよくコインランドリーを見かけることはありませんか。あるところではカフェが併設されていたり、コンビニとコラボしたりととても進化しているのですね。昔の少し暗いイメージとは違ってすごくおしゃれなんです。
ようやくうちの近所にもコインランドリーオープンのちらしが入り、冬物の布団を両脇に抱え恐る恐る行ってみました。中に入るとテレビで見たような鮮やかな赤や青の洗濯機に明るい照明で外国のような雰囲気。操作も分かりやすく簡単、大きな布団2枚も余裕で入る大きな洗濯機に胸が躍りました。その洗濯機が豪快に回り、洗濯物をざぶざぶ洗う様子は見ているだけでわくわくし、とても気持ちのよいものでした。
一度家に帰り1時間後、洗濯から乾燥まで終わったのを確認し(ネットで残り時間も見れるんです!)、コインランドリーに戻り洗濯機から布団を出したら、まるで新品のように冬用の羽毛布団がふわふわにきれいになって生まれ変わっていました。
この後すっかりこの気持ちよさの病みつきになり、連日毎週のように大きな洗濯物を家で探してはコインランドリーに通い、家族にあきれられていました。この感動を皆さんにも伝えたく、普段洗濯できない大物の洗濯に今どきのコインランドリーをぜひおすすめしたいと思います。
<今週の担当Yのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=ベーシック・インカム入門=(山森 亮著)
「ベーシック・インカム」とは、全ての人に無条件でお金を給付する、新しい社会保障の考え方である。今の所得保障の仕組みを根本的に組み換えるもので、それは、労働・家族関係などに対する国家の関わり方をも変化させる。単にお金の問題にとどまらない、この仕組みの概要、魅力などを、わかりやすく説いた入門書だ。
担当Y