七五三
担当のA.Sです。
11月になると七五三のお参りのため、袴姿の男の子、着物姿の女の子をよく目にします。先日、息子の七五三のお参りをしてきましたが、なぜお参りをするのか知らなかったため、調べてみました。
七五三の起源・由来
七五三の起源は室町時代といわれ、江戸時代の武家社会を中心に関東から全国へ広まったとされているそうです。
当時は乳幼児の死亡率が高く、生まれてから3~4年たってから現在の戸籍にあたる人別帳や氏子台帳に登録をした。そのため、七五三のお祝いは今まで無事に成長したことへの感謝と幼児から少年・少女期への節目にこれからの将来と長寿を願う意味を持っていたようです。そのような背景から子供の成長と幸せを願い、神様にお祈りと感謝をするお祝いとして普及し、明治時代に現在の形になったようです。
息子は生まれた時、平均より小さく生まれたので心配事も多々ありました。
保育園へ通いだしてから1年は発熱等で呼び出しの電話が多々ありましたが、今ではほとんど保育園を休むことなく元気に成長し、元気が有り余り毎日怒られるぐらい健康に育ってくれているので感謝したいと思います。
<今週の担当A.Sのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=スタンフォードのストレスを力に変える教科書=(ケリー・マクゴニガル 著)
「ストレスは健康に悪い」。医師や心理学者をはじめ、多くの人がそう信じている。だが、実際はその「思い込み」によって、健康を害しているとしたら-?スタンフォード大学の心理学者が、医学や心理学、神経科学の最新の知見を踏まえ、ストレスに関する誤解、心身にもたらす意外な効用などについて説く。
担当 A.S