いくつになっても夢中になれること
前回のブログ担当から約3カ月が経ちました。3カ月前のブログに、始めました、と書いたウェブデザインの学校も、2クール(1.5時間×10回/1クール)が終わろうとしています。ここからがいよいよ(ようやく?)実践です。
クライアントさんで未だホームページを持っていらっしゃらない会社様のホームページを作って差し上げ、少しでも売上に貢献できたらとの想いでスタートしたのですが、今では夜仕事を終え学校へ学校へ向かいPCの前に座る時にはワクワクして心が躍ります。
夢中になってテキストとPCを行ったり来たりしていると、あっという間にPM9:00になり終了のチャイムが鳴ります。ああ、もう終わり?と思い名残惜しくPCの電源をオフにした時の、今日も一歩前進できたという充足感は、目の疲れを忘れさせてくれ更には気持ちを何十歳も若返らせてくれているように思います。
ただ、体は正直で、疲れがたまると肩こりやめまいに襲われますが、そんな時もまだまだ気持ちが勝って何とか立ち直ることが出来ています。
これからも、お客様が出来上がったホームページを見て喜んでくださる光景を想像しながら、学び続けたいと思います。
<今週の担当 所長のオススメ図書(TOPPOINTから)>
=無いから出来る=(石川洋)
明治21年、大阪に生まれた大石順教尼は、17歳の時、気のふれた養父により両腕を切断される。その後、巡業芸人等を経て出家、日本初の身障者更正施設を設立し、身障者の自立のために尽力した。他を怨むことなく、苦悩の底を生き抜き、多くの人に生きる希望と勇気を与えた“日本のヘレン・ケラー”、順教尼。その感動の人生を、尼に指示した石川洋氏が描く。
担当 所長