世界一の朝食
ゴールデンウィークも終わり、やっと暖かな日々が続くようになりました。所長から教わったのですが、冬から春への気温変化は、1年の中で1番大きく、体調を崩しやすい時期のようです。
みなさま、体調は崩されていませんか。
私は、休み明けと暖かな気候で、少し頭がボーっとしてしまいがちです。が、ここは気持ちを引き締め、暖かな気候をもっと満喫しようと、30分だけですが、いつもより早く起きて、洗濯物やお布団を干したりしています。すると、いつもより頭もシャキッと冴え、仕事の効率も上がるような気がします。
この生活リズムを維持して、仕事の能率向上が目標です。
さて、今回は「世界一の朝食」の話をご紹介させていただきます。
オーストラリア、シドニー発の「世界一の朝食」と称されるフワフワのホットケーキなどが有名なbillsというレストランがあります。
先日、その七里ガ浜店に家族で行きました。
混雑は覚悟していたのですが、開店時間の朝8時にお店に着き、席の予約がとれたのは11時!
残念ながら「世界一の朝食」ではなく、「世界一の昼食(ブランチぐらいでしょうか)」となってしまいました。
それでもやはり、フワフワのホットケーキはとてもおいしかったです。男性にはホットケーキより、スクランブルエッグが好評のようでした。
店内から見える海の眺めも、とても素敵で、余計においしく感じられるのかもしれません。
また、待ち時間を利用して、鎌倉散策(大半が、鎌倉が舞台だったドラマのロケ地めぐりですが…)ができ、ドラマに夢中だった母親がとても喜んでくれたので、とても満足です。
今度こそ、世界一の「朝食」が食べられるように早起きしなければ。冒頭の目標が3カ月達成できたときの、ご褒美にしようかと計画中です。
<今週の担当Aのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=脳と心の整理術=(茂木健一郎著)
脳科学者の茂木健一郎氏によれば、「人生がうまくいかないことの多くは、過去を忘れられないことにも原因がある」。人間関係のトラブルに悩む、災害に遭う…。辛い、嫌な体験をした時は、上手に忘れることで前向きになれる。そう述べ、「忘れる」ことの大切さ、そして、ムダなことを忘れて心を軽くし、未来に向けて歩むための脳のトレーニング法を説く。
担当A