春を迎えて
こんにちは担当Gです。
この春から私の娘、長女が中学1年生になります。早いもので小学校に入学したのがついこの間のようですが、歳月は流れているのですね・・・
もう中学生にもなるときっと、会話とかあまりしてくれないのだろうと覚悟はしているのですが、今のところは会話があります。
ただ、この会話と言うのも周囲に人がいる時は何だか冷たい感じがするのですが、二人で出掛けるとなると意外と普通の会話と言うか、意外とまだかわいいと言うか。
これは照れ?それともその時々の気分?完全に振り回されております。
そんな振り回されている中で思うことは、「この子にとっての幸せと思える道を歩んで欲しい」ということ。
幸せという定義は人それぞれです。その定義を本人が本人なりの言葉で理解し、自信を持って周囲に「私にとっての幸せは○○です。」と胸を張って言える、そしてその幸せと思うことに対して、まっすぐ真剣に生き切って欲しい・・・
私も言葉で言うのは簡単ですが、「ではそう育つ為に何をするべきなのか?」は全く見えておりません。今のところは、私自身が幸せを感じて生きているという姿を見せることを意識している感じでしょうか。弱いですね・・・
ただ、こう思うことが普段の行動に表れますし、思わないよりは思った方が良いと思うので強く思う様にしています。
これから勉強、友達、受験などでいろんな悩みが出てくることでしょう。そんな時に、末席でも相談相手に選ばれ、そしてその時にどんな言葉、態度で彼女の心を動かせるのか。父親として、いよいよこれからが本番なのかな?と感じております。
ちなみに私にとっての幸せとは「子供の成長」です。この幸せを感じる為に、一生懸命良い仕事をし、知識量を増やし、アウトプット量を増やすことでお客様に安心と笑顔を届け、その効果によりお客様の仕事が繁栄し、その中で永続的に弊社を選んでいただける。その選んでいただいた対価により、子供たちの成長を支えていくと言うサイクルを質良く、回転数を上げて行動していきたいと思っております。
最後に一言
「おもしろきこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり 」
<今週の担当Wのオススメ図書(TOPPOINTから)>
=眠りながら成功する=(ジョセフ・マーフィー 著)
著者ジョセフ・マーフィーによれば「潜在意識」は奇跡を起こす力を秘めている。本書は、この内なる力に関する理論と利用法を説くものだ。自信を身につける、病気を克服する、仕事で成功する等々、誰もが願う夢を実現し、悩みを解決する心のテクニックが語られる。1968年の初版刊行以来、版を重ねる自己啓発書の名著。
担当 G